東急歌舞伎町タワー6Fにオープンした新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として絶賛上演中の「舞台・エヴァンゲリオンビヨンド」2023/5/6(土)~5/28(日) にて、当社所属クリエイターのMaxime Guislain(マキシム・ギスラン)が映像制作を担当しました。
この舞台のために書き下ろされたオリジナルストーリーの壮大な世界観を、舞台上に見事に再現させた没入感あふれる大迫力の映像演出は必見です。
ぜひご覧下さい。
【公演概要】
公演名:THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演COCOON PRODUCTION 2023 『舞台・エヴァンゲリオンビヨンド』
構成・演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
上演台本:ノゾエ征爾
出演:窪田正孝 石橋静河 村上虹郎 永田崇人 坂ノ上茜 村田寛奈 宮下今日子 田中哲司 大植真太郎 大宮大奨 渋谷亘宏 AYUMI 森井淳 笹本龍史 渡邉尚 高澤礁太 権田菜々子
企画・製作:Bunkamura
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/evangelion2023/
◆ Maxime Guislain(マキシム・ギスラン)
ベルギー出身のCG/舞台映像クリエイター。
流体計算・物理計算を駆使したCG表現を得意とし、繊細でリアルな映像とダイナミックな3Dアニメーションで、圧倒的な世界を生み出し続けている。そのハイセンスな映像はプロジェクションマッピングや舞台空間などで力を発揮し、豊かなライティングと空間性が生み出すCGは、立体的で幻想的な世界を描き、高い評価を得ている。
2014年度プロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』グランプリ受賞。近年の主な参加作品に、ラスベガスのショー『Amystika』映像演出、Dirty Monitor(ベルギー)イベント用プロジェクションマッピング映像制作などがある。